きらきら星幼稚園は1歳から3歳のお子さんを対象に乳幼児親子クラブPOKAPOKAを開催しています。
家にいるとつい家事が気になり子どもとゆっくり触れ合う時間が取れなくて…。
どんな風に一緒に遊んであげたらいいのかな?
友達と一緒に遊ぶ姿が見たいな。
お家ではちょっと難しい、ダイナミックな体験をさせてあげたい!
保護者の方は色々な想いや願いを持ってPOKAPOKAにご参加いただいています。
POKAPOKAでは、親子で一緒に楽しめる 遊びや、お友達と力を合わせる 喜びがいっぱい。
また、普段お家ではなかなかできない、五感を刺激する体験もご用意しています。
土や水に触れたり、大きな紙に思いっきり絵を描いたり、おやつ作りをしたり、わらべうたを通して親子で沢山触れ合ったり。
POKAPOKAでは、お子さんと保護者の方のキラキラした笑顔が輝く
そんな時間を垣間見ることができます。
POKAPOKAに来るとまずシール帳にシールを貼り、
おままごとや魚つり、色々な絵本やぬいぐるみ、電車やブロックなどで親子でゆっくり遊んでもらいます。

その後は親子で片付けをします。
重たいおもちゃもなんのその。
よいしょよいしょと張り切って片付けをしてくれます。

いよいよ、わらべうたの時間です。
わらべうたはお家でもスキンシップを取るのに最適です。
おんぶや抱っこをしてもらう経験も子どもにとってとても大切です。
また、おもちゃを次の人に渡しながら交代していく、役交代のわらべうたも行っていきます。
初めはおもちゃを渡したくない子どもたちも、
徐々に交代の意味が分かり、おもちゃを渡してもまたおもちゃを貸してもらえることを学んで楽しくなっていきます。
こんな風に遊びながら友だちとコミュニケーションを取っていく方法も学んでいきます。



わらべうたで沢山体を動かした後は、カーペットに座りわらべうたや絵本を聞きます。
きらきら星幼稚園では沢山の絵本との出会いも大切にしています。

さぁ〜、子どもたちの大好きなおやつの時間です。
おやつを食べる前に、手を洗い、テーブルを拭き、テーブルクロスの準備もしてもらいます。
いつも子どもたちは張り切ってお手伝いをしてくれます。

POKAPOKAではあえて陶器のお皿を使っています。
両手で大切に取っておやつが配られるのを待ちます。

おやつは素材にこだわった、国産のおやつをご用意しています。
親子でおやつ作りをして楽しむ時もあります。
みんなで食べるおやつは格別なようで、おやつに夢中で一番静かになる時間でもあります。

おやつの後は、『さよならあんころもち』という、
さよならのわらべうたを先生と一人一人向き合って行って帰ります。
POKAPOKAはこのように
子どもたちの「今」を大切に、保護者の方、友だちと一緒にきらきら星幼稚園で楽しんでいただいています。
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