感性を育むアートな時間──世界にひとつだけのおさかな作り


小さな星の保育園で行ったアート活動「マーブリングおさかな作り」の様子を、写真とともにご紹介します。

粘土をこねている様子

粘土のやわらかさを感じながら、おさかなの形をじっくり作っていきます。

うろこや尾びれを貼る様子

「まるくしようかな?」「のばそうかな?」思い思いに形を工夫します。

どんな色になるかな?マニキュアを選ぶ姿も真剣です。

マニキュアを選ぶ子どもたち

洗濯のりに浮かべた色の中に、そっと おさかなをくぐらせます。

模様を写す瞬間

絵の具がうつって不思議!模様の出かたに興味しんしんの子どもたち。

丸めて形を整える

キラキラ素材の中から、自分好みのパーツを選んで貼りつけます。

完成した魚たち

だんだんおさかなの形に近づいていきます。

色が写って嬉しそうな表情

世界にひとつだけ、自分だけのおさかなができあがりました!

色とりどりのかわいい おさかながずらりとならんで。

水族館展示その2

完成した作品は「ちいさな星のすいぞくかん」として園内に展示しました。

制作の過程を通して、子どもたちは「色の不思議」「感触のおもしろさ」「完成するよろこび」をたくさん感じてくれました。

子どもたちがつくった世界にひとつだけのおさかな。

生き生き泳ぐその姿は、アートの楽しさそのものです。

保育園のホールにできた「ちいさな星のすいぞくかん」をぜひ覗いてみてくださいね。

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