
今日は今年度はじめてのきらきら星幼稚園子ども文庫でした。
小学生の子どもたちが、わくわくした表情で園に集まってきます。
ホールに大きな輪をつくって、みんなでわらべうたを楽しむ姿はまるで当時のまま。
体をつかって思いきり遊ぶ時間も、子どもたちには大切な交流の場です。
わらべうたのおにきめも久しぶりです。
子どもたちにとってドキドキの瞬間。
たくさんの子どもたちと先生たちが、あたたかい雰囲気のなかで わらべうたをして楽しみました。
わらべうたのあとは、大地の学校で紙芝居と絵本を楽しみました。園長先生の紙芝居には、子どもたちの目が一斉に引き込まれます。
久しぶりの紙芝居や先生たちの絵本の読み聞かせを楽しんで、心に残るひとときとなりました。
きらきら星幼稚園では、卒園後の子どもたちとも継続的に関わる機会を大切にしています。
こうしたつながりのなかで、子どもも先生も育ち合う時間が生まれます。
子どもたちとの「その後」まで見守る、やりがいのある仕事がここにあります。