保育園と幼稚園の連携で広がる子どもたちの学び──おみせやさんごっことおかいものバッグづくり


保育園と幼稚園の連携で広がる子どもたちの学び──おみせやさんごっことおかいものバッグづくり

きらきら星幼稚園の年長さんたちによる「おみせやさんごっこ」に、小さな星の保育園の子どもたちが遊びにきてくれました。

たくさんの年長さんが準備するおみせやさん会場

「いらっしゃいませ!」元気な声が響く、おみせやさんの会場。

魚つりコーナーで説明を受ける保育園児たち

年長さんの説明を聞きながら、保育園の子どもたちも目を輝かせていました。

メニューを見ながらピザづくり体験

ピザづくりのお店では、「これにする?」と相談しながら注文体験。

ゲームやさんに並ぶ保育園児

「げーむやさん」にならぶ保育園の子どもたち。興味しんしんの様子です。

箱に入ったスイーツを見せる年長さんたち

「これ、どうぞ!」年長さんからのやさしい手渡しも。

保育園児たちと手をつなぎながら幼稚園をあとにする場面

見学のあとは、年長さんに見送られながら保育園に戻ります。

保育園に戻ってからのお金づくりの様子

年長さんから「おみせでは、おかねがいるんよ」──その言葉を受けて、さっそくお金づくり!

先生のお話を聞きながらおかいものバッグづくり

つづいて「おかいものバッグ」づくりもスタート。

バッグに持ち手の紐を通す様子

ひもを通して、世界にひとつだけのバッグができていきます。

クレヨンでお金のデザインをする子ども

紙に思い思いの模様を描いて、自分だけのお金をつくります。


小規模保育園だけでは体験できない、園を越えた交流や体験。

年齢がちがう子どもたちの関わりから、自然な学びと優しさが生まれます。

きらきら星幼稚園と小さな星の保育園では、保育士同士も密に連携しながら、子どもたちの成長を一緒に見守っています。

「子どもの育ちを長く見守りたい」「異年齢保育に興味がある」──そんな思いのある方、ぜひ見学にいらしてください。

自主実習や見学も募集しています。

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