
きらきら星幼稚園の年長さんたちによる「おみせやさんごっこ」に、小さな星の保育園の子どもたちが遊びにきてくれました。
「いらっしゃいませ!」元気な声が響く、おみせやさんの会場。
年長さんの説明を聞きながら、保育園の子どもたちも目を輝かせていました。
ピザづくりのお店では、「これにする?」と相談しながら注文体験。
「げーむやさん」にならぶ保育園の子どもたち。興味しんしんの様子です。
「これ、どうぞ!」年長さんからのやさしい手渡しも。
見学のあとは、年長さんに見送られながら保育園に戻ります。
年長さんから「おみせでは、おかねがいるんよ」──その言葉を受けて、さっそくお金づくり!
つづいて「おかいものバッグ」づくりもスタート。
ひもを通して、世界にひとつだけのバッグができていきます。
紙に思い思いの模様を描いて、自分だけのお金をつくります。
小規模保育園だけでは体験できない、園を越えた交流や体験。
年齢がちがう子どもたちの関わりから、自然な学びと優しさが生まれます。
きらきら星幼稚園と小さな星の保育園では、保育士同士も密に連携しながら、子どもたちの成長を一緒に見守っています。
「子どもの育ちを長く見守りたい」「異年齢保育に興味がある」──そんな思いのある方、ぜひ見学にいらしてください。