
きらきら星幼稚園の中庭では、今日も子どもたちの“学び”が自然にあふれています。
年中さんが袋に水を入れて運びはじめると、中庭に小さな “どろんこ川” が誕生しました。
その様子を見て、2歳児クラス「どんぐりころころ」さんも自然と集まってきます。異年齢の関わりが、ごく自然に生まれる瞬間です。
年中さんが袋いっぱいの水を運び、中庭に流しています。

思いきり手を伸ばして、どろんこに触れながら遊びを広げます。

水をそっと流し込むと、2歳児さんも興味津々。

どんぐりさんも、年中さんのまねっこをしながら一緒に泥をこねはじめました。

つぎつぎと袋で水をはこぶ年中さん。
水を泥に流しこんで、中庭はどんどん表情を変えていきます。

水を運ぶ年中さんを真似して、一緒に水をはこぶ2歳児クラスのどんぐりさん。

みんなで水を運んだら、中庭に大きな池ができあがりました。
2歳児さんも挑戦!年中さんを見て自然とやり方を学びます。
年齢に関係なく一緒に遊ぶことで、生まれる子どもたちの成長。
中庭には、たのしそうな声がたくさん響いていました。
◆ 働く魅力 – 子どもの「育ち」を、いちばん近くで感じられる職場
きらきら星幼稚園・小さな星の保育園では、遊びの中で子どもが自ら学び、成長していく姿を大切にしています。
保育者が主導するのではなく、子ども同士が関わり合う瞬間を“支える”保育。
そのために、保育者には「寄り添う目」「見極める力」「そっと背中を押す技術」が育っていきます。
今日のような異年齢の広がりも、決して特別な時間ではなく、日常の一コマ。
子どもたちの世界が自然に混ざり合い、小さな「できた!」がたくさん生まれます。
◆ 保育者としてのやりがいが深まる職場です
- 子どもの主体性を大切にする保育を実践できる
- 異年齢での育ち合いを日常的に感じられる
- 園全体で保育を支えるチームワークがある
- 保育者自身も学び続けられる環境
「子どもの興味を尊重したい」
「保育者としてもっと成長したい」
そう思う方には、きらきら星幼稚園・小さな星の保育園はとても働きやすい環境です。
子どもたちの“ありのまま”が学びにつながるこの場所で、あなたの保育を一緒に形にしてみませんか?







