木陰に響くサッカーボールを蹴る音──環境が子どもを育てる、きらきら星幼稚園の運動場


木陰に響くサッカーの声──環境が子どもを育てる、きらきら星幼稚園の運動場

きらきら星幼稚園では、創立以来およそ50年間、サッカーを教育の一環として取り入れています。

この日は、年長さんの課外サッカークラブの日。広々とした園庭には、元気な子どもたちの声が響き渡っています。

木陰の園庭でサッカーを楽しむ子どもたち

暑い日差しから子どもたちを守ってくれる園庭の大きな木々がつくる木陰。

木陰で先生のお話を聞く園児たち

自然と共にあるこの環境が、子どもたちの心と身体の成長を支えています。

整列してサッカーの話を聞く園児たち

幼稚園のクラスが終わった後も、木陰の下には子どもたちの笑顔があふれています。

その笑顔を、担任の先生はそっと見守りながら、子どもたち一人ひとりの成長を感じています。

保育の時間が終わった後も、思い切り身体を動かして遊べる――
そんな“第二の家庭”のような空間が、きらきら星幼稚園には広がっています。

自然に囲まれた環境の中で、子どもたちと笑顔で過ごす日々。
幼稚園の先生としてのやりがいが そんな日常にふと感じられるひとときでした。

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