遊びがつながり、育ちが広がる──きらきら星幼稚園のおみせやさんごっこ

遊びがつながり、育ちが広がる──きらきら星幼稚園のおみせやさんごっこ

きらきら星幼稚園では、毎年、年長クラスによる「おみせやさんごっこ」が行われます。

ホールいっぱいに広がる子どもたちのアイデアと工夫。そこには、1年、時にはそれ以上にわたって育まれてきた“あそび”の積み重ねがあります。

アイドルの店を開く子どもたちの様子
中庭でのアイドルごっこの様子

(写真は年中クラスのときのアイドルごっこ遊びの様子)

たとえば今年の「あいどるぎゃるやさん」。これは、年中時代の自由あそびから始まった“アイドルごっこ”がルーツです。

マイクをつくり、リボンをつくり、園庭でコンサートを開いたあの遊びが、1年かけて少しずつ形を変えながら「お店」として花開きました。

子どもたちの手作りクレーンゲーム


「クレーンってどうやってつくる?」という問いから、自分の腕で再現するアイデアを出した「くれーんげーむやさん」も登場しました。

たくさん並んだ手作りのお寿司

またいっぱい売れたから分業しようと話し合って作られた「おすしやさん」は、子どもたちで担当を分け、協力しながら準備を進めました。

どのお店にも、子どもたちの主体性や創造性、協働する力があふれています。

そして、それを支えているのが、子どもたちの思いに寄り添いながら、丁寧に“あそび”を育ててきた先生たちです。

リボンなどの手作り商品が並ぶ様子

子どもの育ちに伴走するやりがい

きらきら星幼稚園では、「あそびを通して学ぶ」ことを大切にしています。

目の前の子どもの声に耳を傾け、その思いを受けとめ、時にはそっと手助けしながら、遊びを深めていく。

こうした関わりの積み重ねが、子どもたちの心を動かし、成長へとつながっていきます。

おみせやさんごっこは、その一つの“集大成”ともいえる行事。先生たちにとっても、子どもたちの育ちを実感できる、何よりうれしい瞬間です。

こんな保育がしたいあなたへ

子ども一人ひとりの思いを大切にしながら、じっくりと関わる保育をしたい。

行事のための練習ではなく、日々の遊びが行事へとつながる“本物の経験”を子どもたちとともに楽しみたい。

そんな思いをお持ちの方は、きらきら星幼稚園での保育に、きっとやりがいを感じていただけるはずです。

私たちと一緒に、子どもたちの育ちに寄り添いながら、豊かな保育をつくっていきませんか?

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