

この日、実習担当の先生が実習日誌にコメントを書いていました。

その日のカリキュラムのねらいや、子どもたちとの関わりに込めた思いを、できるだけ実習生のみなさんに伝わるように──。
きらきら星幼稚園では、実習生一人ひとりの気づきや学びを大切にしています。
「はじめての実習、うまくいかないことがあっても大丈夫。どこかにきっかけがあるはず。」
そんな願いを込めて、先生たちは一つひとつ丁寧にコメントをつづります。
実習日誌は、先生と実習生の大切な“対話の場”。
これから保育の仕事に関わっていく皆さんにとって、この時間が心の支えとなるように。
きらきら星幼稚園は、未来の保育者を応援しています。