気軽に安心して遊べる環境〜きらきら星のあそびの野原〜

2歳児クラスのどんぐりころころさん。

みんなデッキにでて、くつを はきはじめました。

手には 子どもたちが模様をつけた「おさんぽバッグ」

きょうは「野原おさんぽの日です。

準備万端デッキからおりて

おでかけする先は‥‥。

どんぐり棟のフェンスの

向こう側に広がる「あそびの野原」。

フェンスのドアをあければ、すぐ野原に到着です。

子どもたちは うれしそうに、野原にかけ出しています。

野原はシロツメクサでいっぱいです。

子どもたちは おさんぽバッグに 

つんだシロツメクサを

うれしそうに集めていました。

タンポポのわたげも飛ばし、野原を満喫しました。

クラスごとに集まって、のはらにバイバイ。

4月は、まだ幼稚園になれない子どもたちでしたが、

いまは担任の先生の顔を探して集まれるようになれました。

どんぐりさんがお部屋に帰った後、

野原にやってきたのは、

年長クラスの子どもたちと

ヤギのチューリップ。

年長クラスの子どもたちは

いま取り組んでいるスケッチ活動に取り組んでいます。

この日はヤギのチューリップをモデルに

野原でスケッチするようです。

野原で 真剣な表情でスケッチする子どもたち。

野原に座ると ちょうどヤギの目線と同じ高さ。

直近で ヤギの特徴がよく見えます。

野原の草が 大好きなヤギのチューリップ。

お天気の良い野原で

子どもたちのスケッチもすすんでいました。

先生たちが、子どもたちに体験させて あげたいことを 
気軽に安心して、 実現できる「あそびの野原」

子どもたちの元気な声が、野原に広がっていました。

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