『雨がふったら・・・』年少クラス造形活動

たくさん雨が降る6月。

先週きらきら星幼稚園でも雨の日が続きました。

こちらは年少さんのクラス。

かべにカラフルなカタツムリが飾ってあります。 

子どもたちがカタツムリに思い思いの色をぬった作品です。

雨が降っている日は、カタツムリや傘をに色ぬりして作品を作っています。

雨の日に作品を作るのは、

雨の音を聞きながら、季節の雰囲気を味わうことで

カタツムリや傘を色ぬりで表現してほしいという先生たちの思いがあるからです。

雨が降るたび、年少クラスの壁にカラフルなカタツムリがふえていきます。

きらきら星幼稚園では、その日の天気の様子をみて、

クラスの先生が、当日の教育カリキュラムを柔軟に変えています。

それは、その季節ならではの体験を 子どもたちに経験してほしいから。

雨の湿った空気や雨の音やにおいなどを

五感で感じて表現する年少さんの表現活動。

雨の日ならではの雰囲気を味わってほしいという

先生たちの思いが、子どもたちの表現を豊かにしていきます。

自主実習や見学も募集しています。

自主実習・見学の申し込みはこちら